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ニュージーランドワーホリ1ヶ月の感想|体験して分かったリアルな現実と準備のコツ

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お疲れ様ですーー「Masa」ですーー

この記事を読んでわかること
1.想像と現実のニュージーランドのギャップ
2.ニュージーランドワーホリ1か月のまとめ(費用など)
3.ニュージーランドワーホリ1か月目のアドバイス

「ニュージーランドでワーホリって実際どうなの?」そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

私は2023年11月にニュージーランドワーホリをスタートしました。正直に言うと、想像していた生活と現実には大きなギャップがありました。今回は、ニュージーランドワーホリ1ヶ月目の率直な感想と、これから挑戦する方に向けた実用的なアドバイスをお伝えします。

目次

ニュージーランドワーホリ1ヶ月目の率直な感想【体験者が語る】

想像していたニュージーランドと現実のギャップ

ニュージーランドワーホリを始める前のイメージは「のんびりとした田舎暮らし」でした。しかし、実際はオークランドなどの都市部は想像以上に発展しています。日本でいう「広島」ぐらいの都会さでした!ただ、海外らしく、公共交通機関の遅延は日常茶飯事という現実も…

また、「フレンドリーな現地の人たち」は確かにその通りですが、深い関係を築くには時間がかかることも実感しました。

1ヶ月で感じたニュージーランドワーホリの魅力TOP3

1. 自然の美しさは想像を超えていた 
週末にロトルアを訪れた際、その自然の美しさには本当に圧倒されました。特に星空の美しさは、衝撃的でした。一生忘れられない思い出になります!

2. 多様性に富んだ国際的な環境 
あるコミュニティにはフィンランド人、フランス人、韓国人がおり、身近に国際交流の場を感じることが多々ありました。この多様性は日本では味わえない貴重な体験です。

3. ワークライフバランスの良さ 
現地の人たちは定時には帰宅し、仕事が終われば先に帰るという自由さもありました。週末は家族との時間を大切にする文化があります。この生活スタイルは非常に魅力的でした。

正直キツかった…1ヶ月目の困難な体験

言語の壁は想像以上に高い 
ニュージーランド特有の訛りや早口の英語に慣れるまでは本当に苦労しました。銀行口座開設などの重要な手続きで言葉が通じない時は、不安とストレスで眠れない夜もありました。

想像以上の孤独感 
最初の2週間は知り合いが一人もいない状況で、一人でいる時間が長く寂しさを感じることが多かったです。まずは、日本人の友達を作ることから始めて、必死に声をかけていた記憶がございます。

物価の高さ 
特に外食費は日本の3倍程度で、節約を意識しないとあっという間に予算オーバーになってしまいます。簡単な指標としてビッグマック係数がありますが、これが日本の2~3倍ほどです。

ニュージーランドワーホリ1ヶ月で起きた変化|生活・英語・心境

生活面の変化:住居・食事・交通手段の慣れ

1ヶ月経って、ようやく現地での生活リズムが掴めてきました。シェアハウスのルールに慣れ、アジア系食材店を見つけたことで日本食も作れるようになり、バスの遅延にも慣れました(笑)。

英語力の変化:1ヶ月でどこまで上達した?

劇的な変化はありませんが、ニュージーランド訛りに慣れ、間違いを恐れずに話すようになりました。日常会話の定型文も自然と口から出るようになり、生活のストレスが軽減されました。

精神面の変化:ホームシックから自立への道のり

最初の2週間はホームシックがひどく後悔する日もありましたが、現地での友人ができ始めたことで気持ちが明るくなりました。現在では新しい環境での生活を楽しめるようになっています。

ニュージーランドワーホリ1ヶ月目の費用と生活実態

1ヶ月間の実際の支出内訳を公開

住居費:$900(シェアハウス、光熱費込み) 食費:$300(自炊中心、週1回の外食) 交通費:$100(バス定期券+自転車購入費) 通信費:$45(携帯電話プラン) 日用品:$150(初期費用として高め) 娯楽費:$200(映画、カフェ、週末の小旅行) その他:$100(銀行手数料、薬代など)

合計:$1,795(約17~18万円)

仕事探しの現実:1ヶ月でできること・できないこと

履歴書作成とオンライン応募(約50社)、面接3回、カジュアルワークを数回経験して、仕事を手に入れることができました。ただ、現実として、友人たちの話を聞く限り、1ヶ月目での安定した仕事の確保は難しいと感じています。肌感、5~10%の日本人がゲット出来ていればいいぐらいでした。

友達作りと人間関係:1ヶ月で築けた繋がり

シェアハウスの住人、語学学校の友人、現地の日本人コミュニティでの知り合いなど、徐々に人間関係が広がっていけました。

1ヶ月の体験から分かったニュージーランドワーホリの準備ポイント

渡航前にやっておけばよかった準備5選

  1. より実践的な英語の勉強:オンライン英会話で話すことに慣れる
  2. 現地の生活情報の詳細な調査:銀行開設や税務番号取得の手順
  3. 料理のレシピの準備:自炊が多くなるため、レシピが多いほど有利
  4. 現地コミュニティの事前調査:友達作りをスムーズに

特に現地コミュニティの事前調査はニュージー大好きというサイトなどを使用すれば、多くの情報を手に入れれます。

持参して正解だったもの・不要だったもの

持参して正解:常備薬、日本の調味料、変換プラグ、防寒着、証明写真 
不要だった:大量の衣類、日本の参考書、高価な電子機器、日本のお土産

特に参考書は多くても1冊ぐらいで十分です!どんなに多くてもそこまで使いませんし、Youtubeを使えばすぐ学べます。

1ヶ月目を乗り切るメンタル準備の重要性

過度な期待は禁物で、孤独感への対処法を準備し、小さな目標を設定することでモチベーションを維持できます。

ニュージーランドワーホリ1ヶ月目の失敗談と成功体験

やらかした!1ヶ月目の失敗エピソード3選

  1. バスで迷子になった:アナウンスなどないので、Google mapを見ることが必須
  2. 銀行口座開設で書類不備:3回も銀行に足を運ぶ羽目に
  3. 洗濯機で衣類を台無しに:設定を間違えて白いシャツがピンク色に

1ヶ月目で達成できた小さな成功体験

  1. ちょっとした英語を話せるように:仕事探しで必須な英単語がスラスラと
  2. 多くの人に話しかけれた:困ったときはお互い様、困ったら誰かに聞こう!
  3. 一人でバス移動:隣町まで一人で行けるように

【これから行く人へ】ニュージーランドワーホリ1ヶ月目を成功させるアドバイス

1ヶ月目に絶対やるべきことリスト

渡航後1週間以内:銀行口座開設、税務番号取得、携帯契約、住居確保
渡航後2週間以内:コミュニティ参加、求人応募開始、生活リズム把握 
渡航後1ヶ月以内:仕事確保、友人関係構築、目標設定

トラブル対処法:1ヶ月目によくある問題と解決策

言語の壁:翻訳アプリ活用、身振り手振り、日本人コミュニティ相談 
孤独感:積極的なイベント参加、家族との定期連絡 
金銭管理:家計簿アプリでの支出管理、節約術習得

まとめ:ニュージーランドワーホリ1ヶ月の感想と今後の展望

ニュージーランドワーホリ1ヶ月目は、想像以上に大変でしたが、それ以上に得るものも多い濃密な時間でした。言語の壁、孤独感、生活の変化など多くの困難に直面しましたが、それらを乗り越えることで確実に成長できたと実感しています。

特に印象深いのは、自分一人で問題を解決する能力が身についたことです。この経験は、今後の人生においても大きな財産になると確信しています。

これからニュージーランドワーホリを考えている方には、ぜひ挑戦していただきたいと思います。しっかりとした準備と、困難を乗り越える強い意志があれば、きっと素晴らしいワーホリ生活を送ることができるでしょう。

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この記事を書いた人

ニュージーランドでワーホリをしていたMasaです!

社会人3年目の途中で仕事を思い切って辞め、ニュージーランドへのワーホリを決断しました!

このブログでは、そんなニュージーランドの生活を共有していきます。
また、海外に興味を持っているけど不安という方に、海外への不安を解消する記事を書いています。

よろしくお願いいたします!

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